育毛剤の進化

育毛剤の進化

 育毛剤は、昭和の時代から販売されていたという歴史があります。

 

昭和の時代に販売されていた育毛剤は、医薬部外品というジャンルの商品がほとんどでした。

 

医薬部外品とは、化粧品と医薬品の中間に位置付けられた商品であり、薬用石鹸や生理用品と同じジャンルに分類されます。

 

この時代に販売されていた育毛剤は、将来的な予防のために使用する商品が主流となっていました。

 

平成に入ると、医薬品として開発された育毛剤が、次々と販売されるようになってきました。

 

医薬品として販売するには、配合された成分に医学的な根拠が必要となるために、医薬部外品よりも効果が高くなると言えます。

 

そして現在では、治療薬としての育毛剤が販売されるようになっています。

 

治療薬とは実際に医療現場で使用されているということであり、医薬品と比較した場合には、かなり効果に違いがあります。

 

治療薬として使用されている成分は、ミノキシジルとフィナステリドという成分です。

 

この二つの成分はともに当初は違う目的で使用されていたのですが、臨床実験や使用した患者に高い確率で薄毛の改善が認められたことによって、薄毛治療の治療薬として使用されるようになったという経緯をたどっています。

 

これらの成分を含んだ育毛剤は、国内で入手することが可能となっており、薄毛が改善したというたくさんの報告がされています。